Subversionを活用

できたらいいなぁ…という話。

パッと見Subversionのコマンドを見て、「あ、覚えられないなコレ」と
TortoiseSVN入れたのですが、それでもイマイチピンとこない。

とゆーわけでググって見つけた結城さんの初心向けの解説を片手に
作りかけのRDパーサのライブラリをリポジトリにインポートとか
コミットとかしてみる。


…できた。やったぜ俺。

けどやっぱ覚えられそうにないなぁ。この作業ばっかりやってるんだったら
まだしも、メインはその間のコード書きなわけで。
ついでにいえば、file:///C:/...というリポジトリのURLをいちいち書くのも
めんどくさい。

そこで「負けるもんか、svnのコマンドぐらい五秒で覚えてやる!」などと
思うはずも無く、Rubyでシェルまがいのものを作ることに。

svn.rb commit "Do Commit."

シェルではなく↑こんなんでもいいかとは思ったんですけど、
練習中svn statusしてからsvn commitとかが多かったのと、
シェルもどきだったらReadlineを使うことでコマンド補完ができるな、と
思ったので。
でっちあげでみっともないコードになっちゃいましたが、

$svn.rb
C:/home/ruby/work$svn > commit?

とかでcommitの使い方が出せるようにできてわりと嬉しい。

…探せば多分もっときちんとした補助ツールはたくさんあるんだろうなぁ。
ただ自分みたいにローカル・決めうちでひとつのリポジトリ・ひとりで開発
なんて使い方オンリーってひとはいるのか?