ruby-mode

Windows XPGNU Emacs 23.1.1 でのおはなし。
ついに ruby-mode が標準添付に相成ったわけですが、ちょっと残念。
ruby-mode は Ruby1.9エンコーディングのために自動で例のマジックコメントをつけてくれるわけですが、Ruby1.9 が知らないような

# -*- coding: japanese-cp932 -*-

こんなエンコーディングを保存するたびに指定されてしまうのです(自分の環境では)。
どうやら ruby-encoding-map がエンコーディング名へのエイリアスをしてる alist っぽいので

(add-to-list 'ruby-encoding-map '(japanese-cp932 . cp932))

これで一応解決。
まっとうな対処方法なのかどうかは不明。